1. K's今日の1曲
  2. Pop
  3. bad guy / Billie Eilish (When We All Fall Asleep, Where Do We Go? 収録)

 米ロサンゼルス出身のシンガー・ソングライター、Billie Eilishビリー・アイリッシュ)に完全に虜。世界も私も。2019年3月29日リリースのデビューアルバム『WHEN WE ALL FALL ASLEEP, WHERE DO WE GO?』はアメリカ、イギリスを含む世界16ヵ国のアルバムチャートで初登場1位を獲得。17歳での全英1位獲得は女性ソロアーティストでは史上最年少らしい。このブログではアルバムリリース前に"bury a friend"について書いた。でもこれじゃ足りない、何かもう1曲をと思ったんだけど、もはやどれを選んで良いかわからなくなったので現在のところ最新シングルの"bad guy"を紹介。

・Billie Eilish - bad guy


 アルバムと同時に5枚目のシングルとしてリリースされたこの曲はシングルチャートで全米7位、全英2位、オーストラリアやカナダなどで1位を獲得。ベースとキックドラムの低音の効いたビートに絡むフィンガースナップ。低く抑えたビリーの歌声がクセになる。終盤ぐっとテンポを落として急展開するセンスに脱帽。歌詞の冒頭「鼻血」について触れられていますが、この辺りは鼻から吸う薬物(コカイン?)を常用すると鼻血が出やすくなることを表しているっぽい。彼女自身は薬物に対して否定的で、「薬物やってハイになる暇があったら他にやりたいことがいっぱいある」的な発言をしてたりします。「私は"bad guy"(悪い奴)」って感じの内容も、悪ぶった歌詞を書くようなラッパーなどを皮肉ったものになっています。

 先日、今年の米コーチェラフェスのストリーミング中継で彼女のステージを見たんだけど、ほんとやばいですね。ステージ上のオーラが年齢を忘れさせる。貫禄というかなんというか。それとフェスなのに客が全員彼女のファンなんじゃないかというくらいの全曲大合唱の嵐。女性の多さもすごかった。マジで去年のサマソニで見逃したのが悔やまれる(ソニマニでオールしたからその日は諦めたんだよな。。。)。また来日してくれることを切に願う。

 後は彼女の端正な顔立ちを見てるとなんかNirvanaのカート・コバーンを思い出す。インタビューなどでしゃべってるのを見てるとイマドキの10代って感じなんだけど、ステージでの表情とかなんか共通のものを感じる。まぁなんとなくだけど。カートは自分の才能と折り合いをつけられずああいう悲しい結末を迎えたけど、彼女には長く活動を続けて欲しいです。

 さてさて、何か1曲をと思ったけど、最初に言った通り完全にトリコなので今作収録曲のミュージックビデオを後2つ貼っておきます。これ以外に過去にいくつも代表曲があるなんてまさに末恐ろしい。

・Billie Eilish - when the party's over


・Billie Eilish - you should see me in a crown (Vertical Video)



Billie Eilish -『WHEN WE ALL FALL ASLEEP, WHERE DO WE GO?』収録曲リスト
1. "!!!!!!!"
2. "bad guy"
3. "xanny"
4. "you should see me in a crown"
5. "all the Good girls go to hell"
6. "wish you were gay"
7. "when the party's over"
8. "8"
9. "my strange addiction"
10. "bury a friend"
11. "ilomilo"
12. "listen before I go"
13. "I love you"
14. "goodbye"a
・Apple Musicで試聴&ダウンロード


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bury a friend / Billie Eilish (When We All Fall Asleep, Where Do We Go? 収録)



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2019年04月16日(火)
  1. K's今日の1曲
  2. Pop
  3. bury a friend / Billie Eilish (When We All Fall Asleep, Where Do We Go? 収録)

 LA出身、2001年生まれの17歳のシンガー、Billie Eilishビリー・アイリッシュ)の来る2019年3月29日リリースのデビューフルアルバム『WHEN WE ALL FALL ASLEEP, WHERE DO WE GO?』からの3rdシングル"bury a friend"。

・Billie Eilish - bury a friend


 「友人を埋葬する」なんてタイトルもさることながら、ミステリアスかつ大胆なサウンドに押し殺したようなボーカル。得体の知れぬ凄みのようなものを感じる。本当にティーンエイジャー?というような大人びたルックスもさることながら音楽がクールでかっこよすぎてヤバい。歌詞の内容はベットの下にいるモンスター(自分自身の中に存在するモンスター。いわゆるホラー話にある「ベッドの下の男」がモチーフですね)の視点から歌っているんだとか。なんだか彼女だったら自分の中にある怪物性を客観的に見ていそうな気がしますね。

 ミュージックビデオの監督はマイケル・シャヴェスで、ホラー映画などを手がけているだけあって、こういった映像はお手のものって感じ。クレジットはされていませんが、ミュージックビデオにも登場するUKのラッパー、Krooksもいい味を出しています。ちなみに元々はビリーのインスタのコメント欄に「Where's Billie at?」とひたすらタグ付けしてくる彼のことがビリーも気になって、そこから友達になったんだとか。普通に考えるとかなりヤバいやつですが、その辺の感覚がイマドキな感じですね。

 デビューアルバムのプロデュースはシンガーソングラターで俳優もこなすビリーの兄・FinneasことFinneas O'Connell。タイトルの『When We All Fall Asleep, Where Do We Go?』はこの"bury a friend"の歌詞に出てくるフレーズになっています。これを書いている2月時点ではまだ全貌は公開されていませんが、もしかすると平成最後の(アメリカは関係ありませんねw)衝撃のデビューアルバムになるんじゃないかと期待しています。

 最後に簡単にビリー・アイリッシュのバイオグラフィを。2001年12月18日、俳優やミュージシャンをしていた両親の元、アメリカはカリフォルニア州・ロサンゼルスに生まれる(現在も在住)。兄の影響もあり、11歳のころから歌ったり曲作りを始める。2016年には兄が自身のバンド用に作った曲"Ocean Eyes"をレコーディングし、SoundCloudで発表し話題になる。数枚のシングルを出し、2017年のEP『Don't Smile at Me』は全米14位・全英13位のヒット。BBCが選ぶ期待の新人リスト『Sound of 2018』の上位にもランクイン。今最もデビューアルバムが待たれるアーティスト。

 こんなクールなやつが同世代にいるなんてアメリカの10代が羨ましい。ちなみにすでに2018年のサマソニで来日してて、見たかったけどその日は行けずに悔しい思いをしました。ぜひアルバムを提げて戻ってきてほしいです。


Billie Eilish -『WHEN WE ALL FALL ASLEEP, WHERE DO WE GO?』収録曲リスト
1. "!!!!!!!"
2. "bad guy"
3. "xanny"
4. "you should see me in a crown"
5. "all the Good girls go to hell"
6. "wish you were gay"
7. "when the party's over"
8. "8"
9. "my strange addiction"
10. "bury a friend"
11. "ilomilo"
12. "listen before I go"
13. "I love you"
14. "goodbye"a
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bad guy / Billie Eilish (When We All Fall Asleep, Where Do We Go? 収録)

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2019年02月07日(木)
  1. K's今日の1曲
  2. Pop
  3. Thunderclouds ft. Sia, Diplo, Labrinth / LSD (LSD 収録)

 LSDのシングル"Thunderclouds"。

・LSD - Thunderclouds (Official Video) ft. Sia, Diplo, Labrinth


 まずはLSDという物騒な(?)グループ名に「誰?」って声も聞こえてきそうですが、これがまた豪華なメンバー。

・LSD member
Labrinthラビリンス
Siaシーア
Diploディプロ

 オーストラリアの超売れっ子シンガー/ソングライターのシーア、スーパープロデューサーのディプロという説明不要の2人に、いまいち日本ではまだメジャーではないと思いますが、2012年のアルバム『Electronic Earth』が全英2位を記録したUK出身のシンガー/ラッパー/プロデューサーのラビリンスを加えた3人の頭文字をとったユニット。

 そんな3人が集まったLSDの3枚目のシングルがこの"Thunderclouds"。全米では67位、UKチャートでは17位のヒット。日本でもサムスンのスマホ・Galaxy Note9のテレビCM 「登場」篇に使われいるので耳にした人も多いのでは?曲の方はいうまでもなくめちゃくちゃポップで、シーアとラビリンスの心地よいしゃがれ声が堪能できます。歌詞は、男女ボーカルってことで愛について男女が語っていて相手への不安などを「Thunderclouds」=「雷雲」にたとえているようです。

 ミュージックビデオもファンタジーというかトリッピーというかなかなかぶっ飛んだものになってます。シーアの代表曲"シャンデリア"に出ていたおなじみのダンサー、Maddie Ziegler(マディー・ジーグラー)が出てきますが、ずいぶん大きくなったなぁとしみじみ。

 さて気になるのはアルバムですが、当初2018年11月2日リリースと言われていましたが、これを書いている11月22日時点でまだでてません。気長に待ちましょう。


LSD -『LSD』収録曲リスト
"Genius"
"Audio"
"Thunderclouds"
"Mountains"
・Apple Musicで試聴&ダウンロード


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Chandelier / Sia (1000 Forms of Fear 収録)
Alive / Sia (This Is Acting 収録)
Lean On / Major Lazer & DJ Snake featuring MØ (Peace Is the Mission 収録)
sonarsound tokyo 2006 Day1@恵比寿ガーデンプレイス
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2018年11月22日(木)
  1. K's今日の1曲
  2. Pop
  3. My My My! / Troye Sivan (My My My! 収録)

 南アフリカ生まれ、オーストラリア育ち(現在も在住)のミュージシャン/俳優のTroye Sivanトロイ・シヴァン)の2018年1月10日リリースの新曲""。来る2ndアルバム(タイトル未定)にも収録予定。

・Troye Sivan - My My My!


 OzGoとして知られるプロデューサー/ソングライターのOscar GörresやJames Alan Ghalebとの共作。ダンサブルなサウンドに、少しエフェクトのかかったヴォーカルが乗るクールな曲。「My My My」と恋人への思いを切実に訴える歌詞。ゲイであることをオープンにしている彼らしいセクシャリティ全開なミュージクビデオもかっこいいです。

 以下、簡単に彼の経歴を載せておきます。

■Troye Sivan biography
 1995年6月5日・南アフリカ生まれ。2歳でオーストラリアに移住。子供の頃に俳優として2009年の映画『ウルヴァリン: X-MEN ZERO』でヒュー・ジャックマン演じる主人公の幼少期を演じる。2006年頃から地元テレビに出演して歌い始めていたが、2013年にUniversal Music Australiaと契約し本格的に音楽活動を開始。2014年のEP『TRXYE』は全米5位を記録するヒット。米TIME誌の「2014年最も影響力のあるティーン25人」の一人にも選ばれる。2015年のデビューアルバム『Blue Neighbourhood』からのシングル"Youth"は全米Billboard Hot 100でも23位のヒットを記録。フジロック2016で初来日

■Troye Sivan discography
・Album
Blue Neighbourhood(2015年 全豪6位・全米7位・全英43位)

・EP
Dare to Dream(2007年)
June Haverly(2012年)
TRXYE(2014年 全米5位)
Wild(2015年 全豪1位・全米5位・全英5位)


Troye Sivan -『My My My!』収録曲リスト
1. "My My My!"
・Apple Musicで試聴&ダウンロード
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2018年01月15日(月)
  1. K's今日の1曲
  2. Pop
  3. These Days / Take That (III 収録)

 UKのポップグループ、Take Thatテイク・ザット)の2014年11月リリースのシングル"These Days"。全英シングルチャート1位。彼らの7枚目となるスタジオアルバム『III』収録。アルバムも全英1位。

・Take That - These Days


 ボーイズグループと言えば、今や1DことOne Directionワン・ダイレクション)が真っ先に思い浮かびますが、私ぐらいの世代(アラサー〜アラフォー)にとってはやっぱり彼ら、テイク・ザットですね(バックストリート・ボーイズの方がメジャーですが・・・)。そんな彼らの最近の曲がとても良くて、なんだか嬉しくなります。一度聴くとなかなか耳から離れません。

 現在のメンバーは、Gary Barlowゲイリー・バーロウ)、Mark Owenマーク・オーエン)、Howard Donaldハワード・ドナルド)の3人。残念ながらRobbie Williamsロビー・ウィリアムズ)とJason Orangeジェイソン・オレンジ)の2人は不参加です。この曲では3人全員がリードヴォーカルで、曲作りにも3人とも参加。PVもなかなかいい感じですが、さすがにメンバーのルックスの衰えは否めません。マーク・オーウェンとか特にね。。それでも最近のテレビ等の出演映像をみるとキャーキャー言われているので、やっぱりイギリス人にとっては特別なグループなんでしょうね。ちなみにこれが彼らにとって12枚目の全英No.1ヒットシングルとなりましたが、同一グループで、5人組、4人組、3人組として1位を獲得するのは史上初とのことです。

 今回不参加の2人も特に関係が険悪になったからという理由ではなさそうなので、また5人そろい踏みするのも観てみたいです。


Take That -『』収録曲リスト

1. These Days
2. Let In The Sun
3. If You Want It
4. Lovelife
5. Portrait
6. Higher Than Higher
7. I Like It
8. Give You My Love
9. Freeze
10. Into The Wild
11. Flaws
12. Get Ready For It
13. Believe
14. Amazing
15. Do It For All For Love
・Take Thatの『III』を試聴&ダウンロード




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2015年04月23日(木)
  1. K's今日の1曲
  2. Pop
  3. Come Alive (feat. Toro y Moi) / Chromeo (White Women 収録)

 カナダはモントリオール出身のギターとボーカルを担当するDave One(デイヴ・ワン)とトーキング・モジュレーター担当のP-Thugg(ピー・サグ)の2人から成るデュオ、Chromeoクローメオ)の4枚目のアルバム『White Women』(米11位、英42位、カナダ6位)収録曲。

・Chromeo - Come Alive (feat. Toro y Moi) [OFFICIAL VIDEO]


 この曲はToro y Moiがヴォーカルでフィーチャーされていて、デイヴとのスムースでセクシーな歌の掛け合いが絶妙にマッチしてて気持ちいい。個人的にはどんどんメロウになっていくトロ・イ・モアがちょっとイマイチかなぁって思ったけど、こうやって聴くとこの路線に行くのも悪くないなって思いました。

 アルバムタイトル『White Women』はドイツの写真家Helmut Newtonの作品から取ったものだそう。私は不勉強ながらその写真家さんのことは良く知りませんが、ゴッホのように亡くなった後に評価を得た人らしく、その人のキャリアにも影響を受けてるらしいです。

 といったような小難しいことはとりあえず置いといて、アルバムのどの曲もキャッチーですごくいいです。エレクトロファンクな曲も多く、Daft Punkの『Random Access Memories』が好きな人は結構ハマるんじゃないかなと個人的には思います。またToro y Moi、LCD Soundsystemのパット・マホニー、ビヨンセの妹のソランジュ、Vampire Weekendのエズラ・クーニグが参加しているのも注目!

■Chromeo 『White Women』収録曲

1."Jealous (I Ain't with It)"
2."Come Alive" (featuring Toro y Moi)
3."Over Your Shoulder"
4."Sexy Socialite"
5."Lost on the Way Home" (featuring Solange)
6."Play the Fool"
7."Hard to Say No"
8."Ezra's Interlude" (featuring Ezra Koenig)
9."Old 45's"
10."Somethingood"
11."Frequent Flyer"
12."Fall Back 2U"


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2014年09月13日(土)
  1. K's今日の1曲
  2. Pop
  3. You’re Not The One / Sky Ferreira (Night Time, My Time 収録)

 モデルや女優としても活動するアメリカのシンガーソングライター、Sky Ferreiraスカイ・フェレイラ)がデビューアルバム『Night Time, My Time』を本国アメリカでは2013年に、そして日本では今年2014年にリリース。全米チャートでは45位。

・Sky Ferreira - You're Not The One (Official Video)


 "You're Not The One"はアルバムからの1stシングル。デジタルがかったトラックにノイジーなギターと、ニュー・ウェーブっぽいサウンドが結構かっこいいです。

 まず最初に目を引くのはアルバムジャケット。シャワールームでずぶ濡れになっているスカイ・フェレイラ(オリジナルのジャケは乳首見えてます)。可愛らしいルックスながら退廃的な雰囲気を身に纏ったとこに興味を惹かれました。ちなみにその写真を撮ったのは映画監督のGaspar Noéギャスパー・ノエ)。



 実は全然この人の事知らなくて、その写真を先に目にして気になって音を後から聴いた感じ。聴いてみるとなかなか良い声(ちょっとフィオナ・アップルぽい)してて、音もなかなか好みでした。前EP『Ghost』なんかはPitchforkなどのインディー系のメディアからも大絶賛だったらしい。今作はシンセポップ、エレポップにグランジーなギターがフィーチャーされた曲が多く、尖ったところとポップなとこが同居してるのが魅力かな。

 ちなみに"Omanko"なんてとても日本語で書けないような曲もあったりして、それがまたもろSuicideな曲で結構面白いです。

 この人、調べてみると中学生のころからmyspaceに自分の曲を投稿しまくってて、それが切っ掛けで早い段階でこの業界に入ったけど、割と紆余曲折があったようで、このデビュー作が出るまでは結構かかったみたいです。サウンドもいろいろ変遷があったらしいので、過去作もさかのぼって聴いてみたいところ。今作はプロデューサーにHaimやVampire Weekendを手がけたAriel Rechtshaidを迎えての制作で、プロデューサーが変わるとまた違ったタイプの音楽をやりそうなので、今後も目が離せませんね。

■Sky Ferreira『Night Time, My Time』収録

01. Boys
02. Ain't Your Right
03. 24 Hours
04. Nobody Asked Me (If I Was Okay)
05. I Blame Myself
06. Omanko
07. You're Not the One
08. Heavy Metal Heart
09. Kristine
10. I Will
11. Love in Stereo
12. Night Time, My Time

■Sky Ferreira ディスコグラフィー
・スタジオ・アルバム
Night Time, My Time (2013年)
・EP
As If! (2011年)
Ghost (2012年)
Night Time, My Time: B-Sides, Part 1 (2013年)

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2014年03月28日(金)
  1. K's今日の1曲
  2. Pop
  3. Little Numbers / BOY (Mutual Friends 収録)

 スイス出身のソーニャ(Sonja Glass)(Bass, Guitar)とドイツ出身のヴァレスカ(Valeska Steiner)(Vocal, Guitar)の女性2人からなるデュオ、BOYボーイ)のシングル曲"Little Numbers"。アルバム『Mutual Friends』に収録。

 シンプルな鍵盤とパーカッションの音をメインとした弾むようなサウンドに、2人の清涼感があり、かつ哀愁も感じる歌声も相まって何度でも聴いてしまうクセになる曲です。歌詞(タイトル)に出てくる「Seven little numbers」とは、電話番号の事で、恋人からの電話をドキドキしながら待っている様子がいいですね。YouTubeでの再生回数が900万回(2013年7月現在)を超えるヒットを記録したミュージックビデオもステキ。なんかこのPVを見てるとなぜだかすごく旅に出たくなります。

 ハンブルグのワークショップで出会い2007年に結成。現在はそれぞれスイスとハンブルグに住んでいて、曲作りは基本的にメールでのやりとりで行っているそうです。ちなみにこの「リトル・ナンバーズ」は、アルバムを完成し終え、レコード会社から契約の電話を待っている時に、短時間で書き上げたナンバーでそうで、その焦る気持ちを、前述のように恋人からの電話を待っているロマンチックな気持ちに置き換えているらしいです。

 他の曲を何曲か聴いたけど、「ファイストの活き活きしたメロディーと、フェニックスの持つアート・センス、ボン・イヴェールの深いエモーションを併せ持つ」なんて評されるのもうなづけるものばかりです。

 8月には来日も決定。ライブ見てみたいなぁ。

■BOY 来日公演2013
8月3日(土)ビルボードライブ大阪 
8月4日(日)ビルボードライブ東京 


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2013年07月17日(水)
  1. K's今日の1曲
  2. Pop
  3. Mirrors / Justin Timberlake (The 20/20 Experience 収録)

 Justin Timberlakeジャスティン・ティンバーレイク)が2006年作『FutureSex/LoveSounds』から7年ぶりとなる待望の新作『The 20/20 Experience』をリリース。初週売上96万8千枚を売り上げ当然のように全米No.1になっています。全英も1位。プロデュースはティンバランドとJerome "J-Roc" Harmon。

 "Mirrors"は、Jay-zをフィーチャーした"Suit & Tie"に続くアルバムからの2ndシングル。全英1位、全米11位(たぶん今後もっと上がるはず)。シングルながら8分を超える大作になっているこの曲は、現在の奥さんである女優のジェシカ・ビールとの関係について歌われていると言われています。一度破局を経て結婚した2人だけに、鏡に映る"Other Half"である2人が1つになるというようなニュアンスの歌詞になってます。それを抑え目ながら、尚且つドラマチックに歌いあげる曲の構成が素晴らしい。イントロのシンセのメロディは余りにダサくてずっこけそうになったけど、曲が進むにつれカッコ良くなっていき、終盤、コーラスが入ってくるところとか感動的です。

 8分を超えるだけあって、ミュージックビデオのほうも大作になっています。ジャスティンの祖父母であるウィリアムとサディに捧げられると言われており、異なる3つのカップルの姿が描かれていて(違う3組じゃなくて、1組のカップルの違う時代かも)、見ごたえがあり、8分が全然長く感じさせません。

 それにしても1週間で96万枚はさすが。ちなみにジャスティンがかつて所属していたアイドルグループ'N Syncインシンク)の2000年作『No Strings Attached』は初週で242万枚だって。時代が違うとはいえ、すごかったんだなぁ・・・

■Justin Timberlake 『The 20/20 Experience』収録曲
1. Pusher Love Girl
2. Suit & Tie featuring JAY Z
3. Don't Hold the Wall
4. Strawberry Bubblegum
5. Tunnel Vision
6. Spaceship Coupe
7. That Girl
8. Let the Groove Get In
9. Mirrors
10. Blue Ocean Floor

・Justin Timberlakeの『The 20/20 Experience (Deluxe Version)』を試聴&ダウンロード⇒The 20/20 Experience (Deluxe Version) - ジャスティン・ティンバーレイク

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2013年04月14日(日)
  1. K's今日の1曲
  2. Pop
  3. National Anthem / Lana Del Rey (Born To Die 収録)

 今年発売されたデビューアルバム『Born To Die』が全英1位、全米2位で初登場と話題をさらったLana Del Reyラナ・デル・レイ)がアルバム収録曲"National Anthem"のミュージックビデオを発表しました。

 60年代的な雰囲気をもつアルバムの中でもヒップホップな雰囲気(ラナのヴォーカルもラップっぽい)をもつこの曲のPVも話題になっています。まずは冒頭のモノクロ映像で「バッピーバースデ・ミスタープレジデント」を歌うラナ。これはもちろん1962年の5月19日に当時のアメリカ大統領であるジョン・F・ケネディの45歳の誕生日を祝ってNYのマジソン・スクエア・ガーデンで歌ったもの(誕生日は29日)として有名なものを模しています。

 さらにそれに続いて、曲が始まり、そこで流れる映像はその翌年にケネディがダラスにて暗殺されるまでを描いたものになっています。ラナ自身がケネディ夫人であるジャクリーン・リー・ブービェ・ケネディ・オナシスを演じ、ケネディ役にはラッパーのA$AP Rockyが起用されてます。ケネディとモンローが不倫関係にあったという説もある中、暗殺の映像とつなぎ合わせているところとか、ケネディ役を黒人ラッパーが演じてる点(ラナが当時のようなルックスをしてるのと対照的に現代風の格好してたり、現在の大統領、もちろんオバマが黒人であること)など、いろんな憶測/物議をかもしそうな作品になっています。

 そもそも曲名が「National Anthem」(「国家」)だもんね。それにこの映像を付けるってセンスがすごい。んー、おもいっきりラナデルレイマジックにはめられてる感じがします。ちなみに個人的に曲としてはアルバムの中でも1,2を争うくらい好きです。

 さてさて、ラナデルレイと言えば、3月・5月と2度にわたって来日公演をキャンセルしたことでも話題になりました。5月にキャンセルした時に思いだしたのは、同じくデビュー作を発表した年に2度の来日キャンセルをしたアデル。その後、あれよあれよとブレイクして行ったアデルのように、彼女もさらなるブレイクがあるのでしょうか。楽しみ。ま、とにかく、2人とも1度でいいので来日してください。。

・Lana Del Reyの『Born To Die』を試聴&ダウンロード⇒Born to Die - Lana Del Rey


【サイト内関連記事】
Born To Die / Lana Del Rey (Born To Die 収録)
Rolling in the Deep / Adele (21 収録)
Tired / Adele (19 収録)
Chasing Pavements / Adele (19 収録)
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2012年07月06日(金)

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